町内の桜の公園 10本くらいの桜が植えられていてこちらの団地が出来た時50年以上前に町内の有志の方々が植えられたと聞く 右の枝垂れ桜はシルバークラブの方が植えてから3年目とのことで2メーターあるかないかの樹高 出歩くのがむつかしくなった方々も町内で花見ができると喜ばれていた
歌舞伎をまじかで見たのは初めてかも?
大昔に亡父が連れて行ってくれて見た覚えがあるがカツラや白塗り化粧と着物ぐらいの記憶ではっきりとはわからない
主人ともどこかで・・・ そんなことで今回は四国でこけら落しと聞いて出かけた
4月8日に「第37回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」を見に行った
歌舞伎役者の事はほとんど知らない 演目の内容も知らない 無知の状態での参加
建物は重要文化財になっており トイレは建物の外に作られている
館内に売店もなく外にテントの出店がならんでいる
お弁当も広場の長椅子か自分の座席で食するかのどちらか・・初めて見に来た私にはのどかな感じで緊張することもなく落ち着く
2階席の一番前だったので椅子もなく座布団一枚の空間で正座か体操座りしかできなくて、「沼津」が演じられてるときは何度も痙攣がきて足をさすったり叩いたり早く終わることを願った
「羽衣」になって後ろの椅子席が空いていたのでそちらに移動した ゆっくり見れた
歌舞伎役者の化粧や身のこなしそれと着物や小道具までどれを見ても素晴らしいと思った
市川染五郎さん、松本幸四郎さん 名前や屋号もある のめりこむほど好きじゃないとおぼえられそうにないなぁ