ご近所の先輩たち4人と一緒に「杜の街グレイス」に出かけた
ゴッホの絵がデジタルを使い、筆に動きにが加わり今書かれているように見えたりするのだ
人物画では、目や口元、呼吸してるかのように胸の動きがみられた
絵やデジタルアートよりもこの画家の周りの人や関わりに興味を惹かれる内容が沢山あった
ゴッホと弟のテオとの手紙のやり取りが600通もあったそうで、それらを読み解きどのような状況で絵が描かれたかなどを分析していた。彼と弟の生活の苦労、精神状態、身の回りの環境、友人などと絵の関連などもわかりやすく解説されていた。今までゴッホ展を何度か見てきたが、絵だけ見ていたのでこのたび新しいことを知り益々ゴッホの気持ちが知りたくなる
今回は彼を取り巻く諸々を知り {37歳で亡くなり10年間の製作期間で2000枚の作品だった}
この画家の短命なことを残念だと思った 尊敬、金銭的、辛抱、献身的、思いやり この兄弟のすばらしさが見えたとても良い展示会だった
ゴッホとテオを題材とした映画がYouTubeで見れるみたいだ