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扇と刀 剣詩舞道発表会へ

 

ご主人は津山でも有名な「○○バラ園」を開設しておられ、何度か伺わせていただいた

 

私の散歩コースに、菊水流剣詩舞道場があり バラ園の奥様は遠くの津山から通ってると聞いていた

5月に我が家のバラを見に立ち寄られた 以前から気になっていた武道場の事を聞いてみた

踊りなのか、詩吟ですか?と質問したら踊りですと言われた

今年は発表会があるので興味があればチケット持ってきますと誘ってくださった

薔薇のご縁で発表会に行くことになった

見たこともない剣詩舞だ  どんな踊りだろうかと興味がわいてきた

 

全く見当もつかないまま、発表会にでかけた

 

感激・・・パキ、シャキ 背筋がピンと 手も足も指先まで神経が届き見ていて気持ちよい

一緒に行った友人も日舞のように、しなを作らないのが気持ちよいと

公演中は写メも禁止なので残念だが、刀と扇だけでの表現が素晴らしかった

 

子供たちの演技もりりしく、年齢以上の演技ように見えた

踊る人も詩吟をされる人も高齢者が目立つ

体力の維持、気力の保持、何年もの積み重ねがこのような形になるんだね

自分の怠け心にカツをいれなくては

 

 

 

 

会場近くの駐車場が少ないので 行くときはタクシーで

帰りはタカシマヤによって夕飯を買った帰った

今日はあまり歩いてないのでバスにした

 

シニアカードを出していたら、今日はバス、電車 無料の日ですよと言われた

始発から満員だったが座れて良かった 

 

 

 お礼の電話をしたら翌日わざわざ我が家に来られ、そんなに喜んで観ていただいたならば来年は倉敷でありますのでお誘いしますと言われた