主人の葬儀とコロナで実家にお参りに行くのは3年ぶり
主人と墓参りに行った時も、これで実家の墓参りは終わりにしようと宣言した。
コロナも収まりかけ、自分自身の生活も落ち着き始めてきた。
今月の6日には、主人の実家の墓参りも出来た。
では自分の実家の墓参りもしておきたいという気持ちになった。
主人としていたように、列車の時刻も同じにして、日帰りだ。
待っていた、弟はげっそりやつれているように見えた。
食事制限ではなく、アルコールで数値があがり、食養生もせず、空腹を感じないという。困ったことだが付き添うわけにもいかない。一人暮らしは、気楽と思われるが、気楽な分、気を付けて生活しないと自堕落になってしまう。
私も、毎日できるだけ、外出する用事、講習会などを取り入れて変化をつけている。何もしない日がつずくと、食欲もわかない、やる気もなくしてしまう。
一人は気楽、友がいて楽しいこといっぱいなら。楽しいことは自分で作る、見つけるしかないよ。と弟に話すが、見つけただろうか?女はすぐにでも出かけるが男の人はむつかしそうだ。
お墓参りの写真はないが、お蕎麦を食べたので・・・。
来年1月に閉店になる一畑百貨店の中にある、奥出雲そば処一福(いっぷく)
来年2月頃には新しい場所で営業の予定だという。
来年も来れるかな?