· 

神戸atoa、南京町、マスク解禁で

神戸港の見える場所にあるatoa水族館

展示方法がユニークだ。フロアーがゆったりしていて足元が快適だ

 

タツノオトシゴは目の横にある耳?のそばにあるヒレを細かく動かしてすいすい泳ぐ様子を見た。しっぽを小さく巻いたり、伸ばしたりしながら上下左右に動く。口の長い理由は何だろう?リクガメが背中に発信機をつけて歩く。右上に見えてる長靴は付き添いの飼育員さん。「あなたの横に亀が来てます、ちょっとよけてください」などと声をかけてついて回っておられ、一日合計2時間ぐらい歩きまわり、背中には、食事や運動のデータが記録されてるのだとか。歩き始めたら結構早いので驚いた。

 

atoaの屋上から見た神戸港

今日は曇りでしたが、来る途中には山桜や山つつじが開花してるのが見え春が来ている。

神戸市内は桜も咲き始めていた。

最後に南京町に出かけた

ものすごい人で13日にマスクが解禁されたので、立ち食いしてる人が沢山。中華まんじゅう、北京ダックなど買うために列を作ってる。人の流れに買い物する気も起らない。「神戸furanntu」のお店を見つけてお土産を買った。その店の前に事前に調べておいた南京町では有名な「とき珈琲店」に入り休憩した。目の前で豆を挽き1カップずつドリップしてくれて、大変香りも美味しいコーヒーだった。店主はここで41年間営業してるが35.6のお姉さんが後を継ぐようだ。丁寧なコーヒーの淹れ方にリピートが多いらしい。