娘たちがオオムカシに集めていた宝物の箱が出てきた
おこずかいで買ったらしいと思う
こんな奇抜な？えらく大人びてる物？きっかけになったSさんから頂いた
真っ赤なネックレスがあったはずだと探したが見当たらず。
それにしても子供がこれらをを身に着けたのを記憶していないなぁ。
眺めるだけで楽しんでいたのかしら？
処分するとこが出来ず、そのまましまった。
下駄箱の整理をした
あつらえた、男物の下駄
草履は昨年整理した
新しく見えるが、他人様に差し上げて鼻緒が切れたのでは縁起が悪い
今の時代、浴衣や着流しを着る人もあまり見かけない
主人は着物姿・・・着流しを格好よく着れる人だった
着物姿の写真が一枚もないのが不思議だ
主人は着物が好きで結婚した当時は、ウールの羽織、着物の対を３，４着持っていて
自宅に帰ると着物に着かえることもあった
仕事が忙しくなり、着物を着ることがだんだん少なったが、紬の着物を
「佐久間良子」さんのお見立てで作っている
しかし、一度も袖を通すこともなく虹の橋をわたっていった
その紬の着物は、主人の部屋にあるが、思い出の品として残しておきたい
わたしの赤い鼻緒の箱入り新品や草履もあったが、それもこの機会に整理
使わないスリッパも整理できた